東松島市役所訪問

昨日、東松島市役所の渥美市長より、感謝状を拝受致しました。

東松島市とは、復興に関する支援や、心のバリアフリーを掲げる音楽祭の支援などを通して長くお付き合いがございます。

また、地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)でも微力ながら支援させて頂いている次第です。SDGsの理念に基づいて計画をスタートされており、興味深い戦略を伺うことができました。

中でも、’若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる’ という目標のなかの1つは、切れ目のない支援相談窓口の充実や、保育環境の充実、児童クラブの整備、働き方改革など、企業としても一個人としても共感、賛同する内容でした。

令和2年度分の寄付金の活用、内訳としては、東松島市内の保育所7か所に屋内外の玩具に使用なさったとのことです。

少子高齢化になかなか歯止めがかからない日本ですが、地域単位でのこのような取り組みが全国的に広がり、成功事例が多く出ていくことを願います。

日本の将来を担う子供たちも、共働き家庭の増加・一人親家庭の増加などで、お子さんを預ける保護者も、お子さんを見る保育士や学童支援員・教師も、三者が皆安心して生活することが出来ると、大きな(良い)変化が生まれるのではと期待しております。

※検温、消毒、マスクの着用の感染対策を講じ、写真撮影の数秒だけマスクを外しております。

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